Office TEAM101

ファイナンシャルプランナー兼デイトレーダーの個人事務所 OFFICE TEAM101のブログです。https://office-team1010.webnode.jp

すべからく、命は尊い、だからこそどう生きるか

今日は以前所属していた団体で役員をしていた時にいろいろとお話させていただく機会があったのと、経営されてる病院が自宅のすぐ近くにあるのでというのもあって、フジハラレディースクリニックという産婦人科医院を経営されている、藤原 紹生先生と奥様の宮…

芋の力、呑む力

私のサロンのメンバーさんで、広島市の北の方の町、そのまんま北広島町という中山間地域で、さつまいもをつくっている人がいる。 彼の名は仮にOとしよう。 なんともおいしそうなさつまいもだ。 彼はもともとこの地域にあったゴム部品工場の営業マンで、外資…

常にあなたは間違っている可能性がある

中国、アメリカ、欧州、日本。世界の各市場で、株価下落のドミノが続いている。 今日になってアメリカの金利にポジティブな状況が生まれたからか、少し戻しているが全体的なセンチメントは変わらなそうだ。 YoutubeやSNSなどでのインフルエンサーの発言もそ…

TAKEOFF

サロンTAKEOFFが10月1日より開始するということになり、3日の今日初めての勉強会を行う。 実際のところ、そう多くの人が集まっているわけではないし、集まった人でしっかり互いに勉強できればよいな、と思う。 何のために学ぶのか、というのがある。 私は金…

生きることは本当に苦労の連続だ。 でもそこから逃げることなどできない。 社会の一員である限り、なんらか社会に対して責任を負う。 昨日ちょっとした交流会に行った。 よくある社会貢献をする起業家を育てたい的なやつだ。ただ、行ってみたら趣は少し違っ…

休むことも仕事のうち

トレードはメンタルだ。メンタルの動きや状態がかなり左右する。 これは、どんなに優れた手法やツール、ルールを用いても、絶対にこの事実からは逃れられない。 私は今日トレードを休んだ。 実際、前日まではトレードをやるつもりで準備もしていた。が、最近…

どの株があがるの?と聞いてくる人たちへ

タイトルのセリフを、私が株をやっている、と知ると聞いてくるひとは枚挙にいとまがない。 そういう人には私は決まってこう答える。 「そんなことがわかる人間はプロではない」 その質問に明確に答えることが出来る人間は、詐欺師かあらかじめもうすでに勝っ…

なぜ金融リテラシーが大事なのか

いろいろあって更新が遅れたのをお詫びしたい。 土曜日は子供との面会交流の日だった。 私はバツイチで、現状一人暮らしをしているが、子供は元妻と隣町に住んでいる。 詳細は省くがお互い有責配偶者ではない。元妻とはもはやほとんど交流はないが、子供との…

なーーーらーーー

生憎の雨天だったが生徒さんに連れられて奈良の御礼参り敢行。 安倍文殊院に御礼参りし、おみくじ引いたらタイムリーすぎる内容に苦笑する。 その後三輪山大神神社、石上神宮、箸墓古墳と回らせて頂き神仏の加護を祈念する。 お昼は三輪そうめん。なんだこの…

真摯さは美徳

奈良なう。 四半期ぶりである。前回は5月。 奈良の生徒さんは一介の主婦だ。 彼女はファイナンシャルプランナーの資格を持つ。以前ボランティアでやった資格試験講座の時の生徒さんだった。 前向きで頑張り屋で人当たりの良い素敵な女性だ。ご主人も懐の深い…

そういえば腹が減った

昨日書けなかったのて新幹線の中から。 写真はマトン。昨日の昼から自宅で独り焼き肉に興じた。 一部の読者にはバレていると思うが私はかなりの食いしん坊だ。何が楽しみって、美味いものを食べる時間ほど私の心を満たしてくれるときはない。これに対抗出来…

勝つことよりも大事なこと

夜のうちに書いてしまおうと思っていたが結局朝になってしまった。 月末にはサロンの立ち上げもあるしいろいろ忙しいが、今月は種まきの時期だと割り切って、あれやこれやバタバタしていたら、体調を崩した。 それもあって、少しブレーキを踏んでいる。自分…

目に見えないものを見ようとすること

さっき高校時代のクラスメイトから連絡があった。 話をするのも久しぶりだったが、とある団体の関係で彼に仕事を振ったことがあった。 その兼ね合いで昨年とかは再々連絡を取り合っていた。 なんの話かと思えば、中小企業同友会に入らないか、という誘いだっ…

生きざま

叔母は太陽のような人だった。 私の母とよく似たひとだった。よくしゃべる。常に前向き。自分のことよりもまず家族。 そういう人だった。 子供を連れてお宅に伺うと、よく子供らにブドウを買ってきてくれて渡してくれた。 5年闘病し、余命宣告を受けても周り…

尾道のコオロギ

昨日叔母がなくなった。 心臓を患っており、長い間入退院を繰り返すような状況だった。父の兄の奥さんで、私の一族のうちで私の母の次によくしゃべる人だった。 子供を連れていくたび、よくかわいがってくれたのを思い出す。 通夜は叔父と従姉弟、あと兄弟だ…