今日は宣伝っぽい話をする。
普段私がサロンでどんな講義をしているのか、という話だ。
宣伝ぽくなるとそれはそれでなんかいやらしい気もするが、今日は開き直って話をしてみる。どれだけの方が興味をもつかわからないが、ともかく書いてみる。
コンテンツの柱としては、
「最低限身に着けるべき金融リテラシー」という、金融庁の出しているパンフレットにのっとった授業、
そして金融工学の基礎的な知識としての「ファイナンス理論基礎講座」、
また、史実からファイナンス理論を説明する「歴史で学ぶファイナンス理論」、
また日本の金融の歴史を追い、現在の問題に切り込む「日本金融の歴史」、
これらが私のやっている講義だ。
これとは別に、外部講師として、健康コンサルタントの方と金の現物販売を手掛けられている企業の方に外部講師をお願いしている。ほかにもコンテンツの充実の為に外部講師をお願いする方は増えていく予定だ。
最近ファイナンス理論基礎講座の講義がようやく終わり、生徒さん向けへの勉強会の内容もだいぶ充実してきた。
ここまでは総論的な話をしてきたので次は各論ってことで、より実践的な講義になる予定だ。もちろん、生徒さんでなければ話ができないことも多々あるので、サロンのみの参加の方は聞ける講義の内容に差はある。
これらの講義はTAKEOFFに参加しているだけの方でも見ることは出来るのだが、とかくファイナンス理論にかかる授業は実際にトレードや投資をやってないとピンとくるところがあまりないかもしれない。
だが、これらの知識は投資やトレードを行っていくうえでは、絶対に欠かすことのできない知識だ、とも思う。
こういったことがわかっていると、どのように市場に向き合えばよいのか、というだけでなく、自分の仕事や人生にどのように向き合えばよいのか、という指針が作りやすくなると思う。実際私はそうだった。
山のように本を買って、読み漁り講義に生かす日々が続いているが、こういったことが生徒さんたちの成果につながったり、また、サロンに参加してくれている方々にとってよい勉強になったりするといいなと思いながら、忙しい中でもずっと続けている。
生徒さんの顔ぶれも多種多様だ、男女比でいうとちょうど５：５ぐらいか。年齢層も幅広い。一番年上で60代、一番年下で17歳、という生徒さんがいる。
興味の湧いた方がもしいたら、下記のHPからメッセージをいただければと思う。
私のことを直接知っているなら、SNSからのメッセージなんかでも構わない。
